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エキブロの1日の話題を総まとめ。毎月記者総入れ替え!※このブログはエキブロガー有志が集まって運営しているブログです。公式ブログではありませんのでご了承下さい。
by news_writer
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編集後記特集 (1)
エキブロ新聞後夜祭と称してこの1週間活動してきましたがいかがだったでしょうか?
日刊記事リアルタイム更新を1週間続けてみたり、特集記事を4本もアップしてみたりと盛りだくさんの内容でしたが、その活動もこれで最後。
後夜祭もフィナーレです。
最後は歴代記者総出演の編集後記で締めたいと思います。
それぞれの記者がそれぞれの想いを乗せて最後の編集後記を綴っていきます。
(編集長:earll73


【便利屋と呼ばれた編集長】earll73(バント)
編集後記特集 (1)_f0035900_23262100.jpg後夜祭が始まってから、この最後の編集後記に何を書こうかなーとずっと考えていて、この半年間のことを振り返っていたのですが、昨年11月の創刊からこの5月末での廃刊まで、7ヶ月間通して参加していたのは編集長の私だけなんですよね。この半年間は本当に早かった。未だにこの新聞ブログを半年間も続けていたとは思えないです。
読者から見てもわかると思いますが、これだけの個性あるブロガーが集まるともの凄いパワーでした。初めは「こんな強烈な人たちをまとめられるんだろうか?」と思っていましたが、そんなことは杞憂のQ。みんな勝手にワイワイやっているんだもの。私が何か言わなくても、みんなで知恵を絞っていくつもの記事を生み出し、何か壁に当たればあーでもないこーでもないとみんなで話し合ってそれを解決してきたのです。
特にスキルもないし、自分に何が出来るか不安だったという記者も、1ヶ月経てば立派なベテラン記者になっていました。もちろん、私自身も普通にブログをしているだけでは味わえない貴重な経験をたくさんさせてもらいました。このようにただ楽しいだけではなく、人間的に成長出来る活動が出来たことは本当に誇りに思います。このエキブロ新聞の最大の恩恵は自分たち記者が受けていたのかなーと今、改めて感じました。
そして、毎日50~100ものコメントが飛び交う編集会議や、新しいアイデアを形にしようとする特集記事企画案など、振り返ると本当にみんなでこの新聞を作り上げてきたんだなと思います。自分で廃刊を決定したのに、今日で廃刊なんてまだ実感が全然沸かないのですが、誰もいなくなってガランとした編集談話室を見たときに「本当に終わったんだな・・・」と実感するんだなと思います。
それに、記者たちの編集後記を読んでいると、目頭が熱くなって。。。
「あぁ、この人はこの時に活躍してくれたなー」とか「この人がいなかったらあの時はどうなっていただろう?」とか、思い返すと走馬燈のように・・・
みんなありがとう!
これで私もトレードマークのジャージを脱ぐことが出来ます。。。
編集後記特集 (1)_f0035900_14454236.gif

(イラスト:chikakak
・・・って!
何かブロガー引退するようなアニメになっていますが、新聞ブログが終わるだけでブロガー引退はしませんからね!このエキブロ新聞で培ったノウハウは絶対次に生かせるはず。また何か新しい企画を始めるときはこの場に戻ってきますから。エキブロ新聞を支えてくれたたくさんの人たち、本当にありがとう!またいつかみんなでワイワイやりましょう!その時は今回ROMだった人たちもぜひ。ひとかけらの勇気で世界は変わりますよ。
そして、最後に感謝の気持ちをこめて。
Adios Amigos!(さらば友よ!)

【勝手に北海道地方版】t_akisato(あきさと)
編集後記特集 (1)_f0035900_073288.jpg12月と2月に参加しました。とにかくモゥ、自分のできるところだけやらせてもらったって感じでしたが、とても楽しかったし勉強にもなりました。顔も名前も知らない人達との作業、割り当てしているわけでもないのに更新されていく新聞、それぞれが持てる技術と使える時間を持ち寄って作り上げたこんな素敵なブログに自分も混ぜてもらえたこと、とても良い経験になりました。本当にありがとうございました。2月期の記者集合イラスト、大事な記念写真です。
【イチ月ヒト月】as-o2(麻生2)
《eXite》,《Ameba》,《FC2》と、サマヨイ歩く迷子のブロガーに、《eXite》はやっぱりスゴイと思わせてくれたのは、エキブロ新聞でした。ホントに。勤務先からこっそり購読していたので、コメントがほとんど残せなかったのは、ヒミツ。記者としては、浮気性が祟って、《eXite》で紹介できる先はすぐに尽き。記事は書かなかったですねー、すみません。うーん。CSSとかタグの拵えとか、もうちょっとお手伝いできると良かったんですが。レベル高すぎて、およばずw 
ここで袖触れ合った方とは、エキブロにいる限り、WEBの糸で、細くてもいいから繋がっていられたらな、と思っております。
【いきゅう論説委員(うそ)】ikkyuu_as_cousaku(いっきゅう)
編集後記特集 (1)_f0035900_1558551.jpg 毎日くんときたらたいしたものです。
あの毎日君の毎日新聞が発行されるという話が出たときは、「これは、僕も参加しなきゃ」と思ったのです。
のんのんのんのんのんのんと、輪転機がまわる事務所で、毎日くんは、毎日毎日、詰めている記者たちとああでもない、こうでもないと、朝まで議論をしていました。毎日くんと記者たちは、毎日毎日、事務所で、ああでもない、こうでもないと話していたので、毎日毎日それはそれは大変なんだけれど、とても楽しかったのだ。と話していたのを聞いたことがあります。
え、私ですか。私は事務所を窓の外から梟のようにこっそり覗いていて、たまにほぅほぅ鳴いているだけでした。そして、またこういう集いがあれば、また参加したいと森の中でほうほう思っています。
【足の使い方忘れちゃった】ririko_karen(りりこ@人魚)
編集後記特集 (1)_f0035900_2244162.jpgエキブロ新聞が始まったころ「記者募集」に
とにかく参加しなくちゃ女が廃るくらいにお祭り気分でした(笑)
よく解りもせずに参加したから 
結局みんなの足を引っ張っちゃって ご迷惑のかけっぱなし。
こいつまたやってるなんて思った人いたかも?? 汗
ごめんなさ~い
人魚だけに足が欲しくて引っ張ったの な~んて冗談はさておき 
本当に暖かいフォローをしてもらいました(感謝)
足手まといはやめて 読者に戻ってからは 高度テクニック?に変わるエキブロ新聞に
記者さんたちの活躍、ご努力に目を見張る思いで見ていました。
「エキブロ新聞」本当に素晴らしかったなと思います。
終わっちゃうのは残念だけど 記者同士のコミュニティーということだけ考えても
大成功だったのではないかなと思います
エキブロ新聞を発足しまとめたバントさん たくさんの記者さん そして読者さん
みんなに「ありがとう」の拍手を送ります。
ありがと!!エキブロ新聞!!
【コメント部長】izumi_04(いずみ)
編集後記特集 (1)_f0035900_20132973.jpg取材が出来ないダメ記者だったので、いつの間にかコメント部長になっていました。特に、3月の場合はiceday様がナイスなコメントを入れてくれて、「いい加減且つ正確」なお返事をしていると、こういうのって私に合っているなあと思っておりました。自ブログIDでも、普段交流があるブログで変なコメントをして困らせていると思います。皆様すみません。
だけどここに来て仕事?するのが楽しかったのですよね?。私が出来ないことを他の記者さんがやってくれて、仲間がいるその中に居られたと言うだけで楽しかった。まあ、そういうわけでここで出会った皆さん、ここで初めて知ったブログの皆さん、ありがとうございました。
【ナニモデキナカッタ】miepon61(みえぽん)
編集後記特集 (1)_f0035900_0354240.jpg4月期の新人記者でした。(はからずして『最後の新人』だったり)創刊から読者ではありました。参加したくて、柱の陰から覗いていたり。あれこれ私事がばたばたしていて、参加出来た時には....だったわけです。
でもね、短いけど楽しい4月でしたよ。何も出来ない自分に相対することにはなったけど、そのへんアバウトな私だから落ち込みもしたけど開き直りも早かったし。「春爛漫桜前線特集号」の言い出しっぺになれたことが唯一のやったことカモ。
ここで得たこと、たっくさんのパワーかな。特に最後の1ヶ月は見守るだけで精一杯の私だったのに、じわじわパワーがしみ込んできたもん。力をたくわえなきゃならない今の私にパワーをありがとー!ありがとー!!
【夢好きカメ】bucmacoto(ばくまこと)
編集後記特集 (1)_f0035900_2305080.gif楽しそうだな・・・やってみたいな・・・でも 迷惑かけるかな・・・
そんな半ばおずおずした気分で 「ユーレイ記者」 に名乗りを上げて一ヶ月だけの新人記者。 どの程度までくだけていいのか,どの程度まで手順を厳格にしたらいいのか最初はわからず。。。結局 最後まで分からずに(笑)
廃刊とはいえ、2005年末~2006年前半のとても素敵なブログが集められたこのエキブロ新聞の尻尾の先っちょでもお手伝いできたことに感謝です。
【帰ってこない取材記者】kozutuming (こづつみ)
編集後記特集 (1)_f0035900_20543189.gifエキブロ新聞で私が一番楽しかったのは『特攻取材』。
「普段、自分が巡回しているブログからネタを拾う」という掟は破り放題だったよーな・・・  でも、さすがに50名を超える記者が集まると、ハジメマシテな素敵なブログさんにもたくさん出会えました。 創刊号から常に進化しつづけた「エキブロ新聞」。記者を引退してからも読者として毎日がとても楽しみでした。歴代記者たちの「こうしてみたらどうかな?」というアイデアが詰まった宝物です。 さて【運営後記】。実はワタクシ、編集後記なるものを一度も書いたことがござりませぬ。だって編集してないんだもぉん(すごい言い訳!)。記念の足跡として最初で最後の編集(運営)後記となりました。 掲載を快諾下さった皆様、読んで下さった皆様、コメント下さった皆様、本当にありがとうございました。
【闇の孤独職人】blue_moon_rabbit(つきうさぎ)
編集後記特集 (1)_f0035900_19205530.jpg短い時間の中で何ができるのだろうかと模索状態のまま終えた3月。エキブロ新聞の記者をさせてもらいあらためてブログの良さを実感。
表舞台よりも裏舞台でシクシクと作業をしているのが楽しい。リアルな世界と全く同じ(笑)
行動範囲が狭いので記事のご紹介よりも二つの特集
「エキブロ世界遺産特集号」「CSS&HTML / Tips特集」を中心にあーでもないこーでもないと作業していた思い出深い日々。
久しぶりに訪れると既にブログを卒業した方からのメッセージをたくさん目にしてきた。そして更新をお休みして眠っているブログにも。
「いつかまたね」と待ちながら消すことのできない住所は僕の「またね」の家へとお引っ越し。新しい情報を得られるブログの中にはこうして今でも僕の心の中に存在し続けている。記録を振り返りながら読み返して懐かしく時には寂しさを押さえきれず泪を零した。決して過ぎた日々は消えてはいなく今でも生き続けていると。Feeling...
【ガード下の女王】sivaxxxx(しば)
編集後記特集 (1)_f0035900_0192483.jpgふらりと暖簾・・・じゃなかった、編集部を覗いてそのまま居座ってみました。
腰かけ気分でしたが入社後は腰が重くて重くて。運動不足をリアルに感じています。
・・・最後くらいまじめな言葉を書きたかったのですが、どうも無理なようです。
「さよなら」をうまく言えないのは子どもの頃からの悪いクセ。
ここはチャイナドレス好きの私らしく、この言葉でしめることに致します。
「債権!」・・・じゃなかった、「再見!」
またお会いしましょう。いつか、どこかで。
【マウスを持った旅びと】t2mina(みな)
編集後記特集 (1)_f0035900_23441539.jpgエキブロ新聞にホリデーロゴ描かせてください!と作品を持って面接に出向いたのは12月の記者募集の時。迷っているならヤロウネ、とヒトさんが後押ししてくれた。面接官はクレマムさん。情が厚く、なんと当時デジカメ接写していた私の画像を処理してくれていた。ありえないでしょう?こんな先輩。そして編集長のバントさん。失敗の多い私を、やる気のある人は拒まない、と使ってくれた。単純さを見抜かれていただけ?エキブロ新聞の母のそふぃあさん。色っぽいのにお茶目で知的。助けられた事は数知れない。ああ、そうだ、対談を読んで感動したはりぃさん、企画者のらふぃーさんの文章の素晴らしかったこと。おみ足の綺麗なあぶせんせい、ここにいなければお話できなかっただろう、蒼月兎さん、ああ、まったく紙面が足りないぞ。ここで出合った人達が一番の私の宝だね。ありがとう、ってつぶやいてみる。
【肉より魚が好き】98765421(ニック)
編集後記特集 (1)_f0035900_17463914.jpg”活動したのはいつか?”と思い出してみれば、去年の12月。
12/56781731号の合計六日、記者として活動しました。五日に足りなければ記者紹介も入れようと思っていたので、なんとか足りてほっとしています。
始まりがあれば終わりがある。終わりよければ全てよし。
愛知出身だからといって、”尾張よければ全てよし”とは思っていません。 また、どこかで。全ての人にありがとう。
【気まぐれアルバイト】yu-ki.music(ゆーき)
編集後記特集 (1)_f0035900_22214275.jpg気まぐれなアルバイトにもかかわらず、2ヶ月も雇っていただいてエキブロ新聞とバント編集長には本当に感謝しております。おかげでニート脱却のきっかけになり、今では立派なフリーターとして週に2日は働きに出ています。
で。最初の頃はパパツールなんてなかったので「これでいいのかな?」と不安になりながらも下書きしていたものです。ふい字が流行った時、「ミニ特集にしてみたら?」なんて言われて必死で記事を書きました(笑)
ブロガー同士が有志で集まってこんな素晴らしいブログが生まれるなんて、ブログってほんとすごい!
バント編集長、記者の皆さんに感謝です。
【遅れてきた新人】chikakak(ちかか)
編集後記特集 (1)_f0035900_4155732.jpgバント編集長は太っ腹だと思います。初日、編集室への直通切符を渡されたのに私は道に迷いたどりつけず「どうすればいいのでしょう?」とSOSを出したのですから。長い文化祭の終わりは、ちょっと切ない疲労感と、得体のしれない次へのワクワク感といろんな思いが混ざった分厚い感じです。でーも実際は3月だけの新人枠で右往左往していただけですが。そうそう メモ帳編集が出来るようになったのはエキブロ新聞で仕事したおかげです。ありがとうございましたー。
【明けの明星】ts-june18(とっしぃ)
編集後記特集 (1)_f0035900_5124384.jpg初期に記者として立候補したにもかかわらず,初めての記事が後夜祭になろうとは思っても見なかったとっしぃです.主に明け方出没が多いので...
ネタを温めて温めて,そして腐らせてしまう癖は直さないといけないと痛感いたしました.裏方ともいえないような裏方暮らしでしたが,エキブロ新聞の作成を通じてさまざまなテクやアイデアを目の当たりにし,とてもいい刺激になりました.
半年間の日韓日刊エキブロ,読者の皆さんはどうでしたか?ブログはこの2年間で急速に広まりました.新たなネットコミュニケーションとして姿を変える日も近いのかもしれません.
【宇宙人は本当にいた?】colortail(カラー)
編集後記特集 (1)_a0045674_9203270.jpg取材で重大な秘密を握りすぎて、宇宙人に拉致されました。
命からがら帰還できたと思ったら、最初で最後の編集後記。なんて。
有難うございました。
幽霊部員(記者)でしたので記者として、は なかなかうまいこと言えませんが、こうやって今まで知らなかった方々と一緒の場にいられること。こんなブログを作る方がいらっしゃるんだ!って驚きと感動があったこと。
よく行き来するあの人が、こんな楽しいとこご存知だったのねー^^ というときめき。
いつも文字の向こうに人が見えました。
記者さん、ご紹介により知る事が出来たブログのオーナーさん、沢山の方々に出会えた事、本当に感謝しています。
言葉をかわす機会がなかったとしても、お名前を知れたことで この先、仲良くなれることもきっと。その時は「エキブロ新聞でお名前を・・・^^」なんて言いだすかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

チップを埋め込まれた幽霊記者にこのような機会を与えて下さり、皆様有難うございました。
またお会いしましょう。いや、会って下さい。
 

by news_writer | 2006-06-01 23:59 | 特集記事
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