皆さんこんにちは。
文章を書くのが記者の仕事なのに
あいさつ文を考えるのがめんどくさい、編集長のearll73です。
2006年初月のエキブロ新聞はいかがだったでしょうか?
そろそろ来月2月期の記者を募集する期間がやってきました。
今までは、
「次の月が始まるまでに20名以上の記者が集まらなければ即廃刊」
というルールでしたが、今回からそのルールを廃止します。
このルールでは、次の月が続くかわからない状態では長期的な特集記事が組めないという問題が出てきてしまい、取材をする記者たちにとってもネックになっていました。
記者たちがもっと柔軟に動けるような環境ならば、読者の皆さんにとってもより楽しめるものになるのではないかと思い、今回からこのルールを外しました。
来月からは記者の人数が20名集まらなくても暫くの間は廃刊にはしませんのでご安心下さい。
そんな記者の仕事ですが、読者から見ると日刊記事で取り上げているブログ情報の取材活動だけしか見えないと思います。
しかし、内部では毎日いろいろな作業やら議論やらが行われています。
読者が見ている記者としての活動はほんの一部分でしかありません。
「こんな特集はどうだろう?」
「イラスト書いてみました」
「この記事の取り上げ方はこれでいいと思う?」
などなど、毎日常にいろいろな話題が飛び交っています。
多分、新人記者として入ってきた当初はその情報の量に圧倒されてしまうかもしれません。
エキブロ新聞も立ち上げからこの3ヶ月間でいろいろな経験をしてきましたが、正直、記者の仕事は楽なこと、楽しい事ばかりではありません。
時には時間に追われ大変な作業をする時もあるかと思います。
ですが、みんなで一つものを作り上げるという一体感、充実感を味わいたい方はどうぞエキブロ新聞の記者として足を踏み入れてみて下さい。
記者の活動は毎日が本当にエキサイティングですから。
わかりやすく言うと、文化祭や学園祭の準備に似ているかもしれません。
「私は記事の校正しておきます!」
「僕は記事のアップ作業に入ります!」
「じゃ、俺はマジックペンとガムテープの買出しに行ってきます!」
「いや、ブログにガムテープはいらんだろ!」
なんていうボケやツッコミもありつつ、ワイワイガヤガヤとエキブロ新聞の記事は作られています。
ただ、文化祭の準備と違うのは、
「先生!男子が遊んでばかりで仕事してくれません!」
と仕事をしなくても先生に告げ口をするメガネの女子委員長(イメージ)がいないくらいでしょうか。
それは冗談としても、記者の基本スタンスは、
「自分の出来る活動をする」
ということです。
参加表明をしてみても、なかなか時間が取れず活動が進まない記者も中にはいます。
そんな場合は手の空いている記者がうまくフォローにまわって、「自分の出来る活動をする」ということを実践しているのでエキブロ新聞は毎日滞りなく日刊記事が上げられているのです。
みんなそれぞれ巡回先も違うし、スキルも違う、1日に動ける時間も違う中で、それぞれの記者がそれぞれ自分の出来る活動をしてこのエキブロ新聞は成り立っています。
まだエキブロ新聞は生まれたばかりの状態です。
意見が飛び交い、それに基づいて行動し、日々新しいことを模索している真っ最中です。
11/1創刊号と現在の
最新号を見比べてみて下さい。
最初は殺風景だった記事も、見出しが付き、アイコンが付き、今ではこんなに賑やかになりました。
日々進化し続ける新聞、それがエキブロ新聞です。
こんな事を書くと記者の仕事って大変なんだーと思われるかもしれませんが、今月から記者表明にも
仮参加期間という新たな試みを導入してみます。
まずいつも通りにこの記事、もしくは
こちらの記事へ参加表明をして下さい。
それが
仮参加表明となります。
仮参加表明してもらえたら、すぐに現在のパスを配布するので新聞内部の記者の仕事を見学してみて下さい。
そして、いろいろと見てもらったり、記者の仕事のさわりを体験してもらったりして、自分にも出来そうだと思ったら
正式な参加表明をお願いします。
内部の仕事を見て、自分にはちょっと無理そうだなと思ったら、そこでキャンセルしてもらってかまいません。
これは外から見ている仕事と内部の仕事のギャップを埋めるために導入してみました。
仮参加期間(記者募集期間):1/26(木)~2/1(水)まで
正式表明までの準備期間:~2/5(日)
正式参加表明:2/1(水) 2/5(日)
仮参加表明はこの記事、もしくはこちらの記事まで。(鍵コメでも可)
として
2/1 2/5に2月期の記者が決定します。
冒頭であいさつ文を考えるのがめんどくさいと言ってしまいましたが、気付けば記者募集がこんな長文になってしまいました。
本当はもっといろいろと語りたいのですが、そろそろ読者も読むのがめんどくさくなってきたと思うので割愛させて頂きます。
少しでも記者の活動に興味がある方はいい機会だと思うのでエキブロ新聞の内部をのぞいてみて下さい。
それでは、エキブロ新聞に新しい風を運んで来てくれる方をお待ちしています。(編集長:
earll73)
※今回から記者一覧を随時更新するのはやめます。
正式参加が決まった記者は
2/2 2/6に2月期の記者として公表します。