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エキブロの1日の話題を総まとめ。毎月記者総入れ替え!※このブログはエキブロガー有志が集まって運営しているブログです。公式ブログではありませんのでご了承下さい。
by news_writer
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編集後記特集 (2)
【取材ってしたかなあ】sabretoothjapan(せば)
10039。

何の数字だかわかりますか?これはエキブロ新聞で交わされたコメントの総数なんです(6月1日正午まで)。そのほとんどは記者同士が内輪での連絡と話し合いを行なうことで積み重ねられたものです。エキブロ新聞が活動していたのは準備期間を加えても7ヶ月少々でしたから毎月平均して1500近くのコメントが編集部内では飛び交っていたことになります。私が参加させていただいていたのはそのうちの2ヶ月でしたが、私にとってエキブロ新聞とはまさにあの怒涛のコメントのやりとりでした。正直ついていくだけでも大変でしたけど、編集部員のみなさんとの話し合いの中で学んだものは、かけがえのない財産です。

このエキブロ新聞、高校の文化祭に例えられたりしてましたけど、今振り返ってみるに、模擬店の焼きそばスタンドありの、絵画展ありの、お笑いありのととてもバラエティにとんだお祭りだったように思います。読者のみなさん、我々の手作り焼きそばのお味いかがでしたか?元編集部員の私が最後に自分やこの新聞に関わった皆さんに問いかけたいのが、エキブロ新聞は読者のための新聞であることができたかなあ、ということです。願わくば答えはイエスであって欲しいものです。
【後ろ回し蹴りしちゃいます☆】sofia_ss(そふぃ)
編集後記特集 (2)_a0021904_22333966.jpg言葉にしなければ伝わらないこの世界。ブロガーの交流とネットワークの構築。「エキブロ新聞」ができたとき、これはホントはエキサイトが作らなくてはいけないものだと思いました。それをなんと、ユーザーブロガーが自主的に始めたのです。画期的で素晴らしい!じっと見守るだけだった私が新聞記者で参加したのは1ヶ月たってから。それからの日々、刺激的で濃密な時間をすごすことができ、理屈ぬきでとにかく楽しかった^^ああ、私は人が好きなんだ、PCの前にいても、向こう側にいる人とつながっていたいんだ、そうしみじみ実感した半年でした。いろいろな方との出会い、言葉を通してのつながり・・。ここで縁を結んだすべての人々に、伝えたい。 皆様、ありがとう!!そしてやっぱり、明日もこれからも、元気でよろしく☆
【さぼり部長】phlogiston-76(ねんそ)
編集後記特集 (2)_f0035900_2031598.jpg創刊当初より名を連ねていたのにもかかわらず、振り返ってみれば両の手にも満たない記事のアップ数。その数字が如実にサボリっぷりを表し、我ながらほとほと呆れかえるばかりです。最後の最後まで韋駄天のように速く目にも留まらぬ軽快なフットワークを皆さんにお見せできなかったのがとても残念でなりません。(←大嘘)
…えー、サボリ続けではありましたがエキブロ新聞記者として関われたのは勉強にもなりましたし、アイコン作成とか、何やかんやと楽しかったです。編集長、記者の方々、そして読者の皆さんに感謝。どうもありがとうございました。そして、これからも、ドゾよろしくです。
【ただの酔っ払いオヤジ】HarryBlog(はりぃ)
編集後記特集 (2)_f0035900_21475554.jpgブログを始めた当初は手当たり次第に見て回り、それぞれに何かを感じて交流が広がるのが楽しくてしょうがなかったのだが、現実生活に追われるうちにいつしか見慣れた所ばかり巡るようになってしまう。そんなときこのエキブロ新聞が創刊され、ワシは何やら楽しそうな運営には手を挙げ損ねて外から眺めるばかりだったが、最初の対談に呼ばれたこともあり、アクティブな人達が探してくる見知らぬブログを訪れるのが楽しみとなっていった。
年明けから記者として参加してみたもののネットを介した不特定多数による活動の場で自分が何ができるのか模索したまま2ヶ月が過ぎてしまい、それでも目眩く刺激の中に浸り、新しい物を創り出す共同作業は想像以上に楽しく、新聞としての役割は終えてもまたこういう活動には参加していきたいと思う。何をやるかではなく、場に居ることの意味を噛み締めながら。
【アダルト部門長】fuuki-no-botan(富貴の牡丹)
編集後記特集 (2)_f0035900_21472841.jpg小さい頃、夏休みに書いていた絵日記のようなつもりで始めたブログ。個人的な生活記録のはずが、いつの間にかブログを通じて友人ができ、新しい世界が広がった。いろんな企画モノにも参加して、みんなで何かをやる楽しみを覚え、エキブロ新聞の記者をした。発刊当初は、慣れない作業に戸惑い、TBを貼り損ねたり、他の記者が折角書き上げていた記事を、手違いでまるごとすっ飛ばしたりした事もあった。出来の悪い記者ながらも、新しいブログを発見したり、お気に入りの記事を紹介する仕事は楽しく、年甲斐も無く夢中になって遊んでいた。そんなへなちょこ記者もいたエキブロ新聞を読んで、楽しい交流が始まった人たちがいてくだされば、とても幸せに思う。
【ある時はお天気お姉!さん】buumi(ぶーみ)
編集後記特集 (2)_f0035900_15241741.jpg「人」と「人」は違っていてもかまわない むしろ、違っていた方が良い
自分のちっぽけさを愛しく想い 自分の頼りなさを再確認する
だから繋がりたいと思うんだ 自分とは違う「人」と。
そして「人たち」のカッコ良さを知り、ちっぽけな自分がちょっぽけ位に進化した。そんな貴重な新聞部体験^^
感想は一言!「はぁ?ん^^楽しかったぁ?っ!」
ありがとうございましたっ!そしてまたいつか!
【ボッケリータ(実は鬼舌)】naritto(なりっと)
編集後記特集 (2)_f0035900_10335271.jpg打てば響き、つうと鳴けばかあと答える。そんな編集部でした。リアルの職場でもこんなに仕事がみるみる進んでいく快感を体験することは稀です。技術的にも人間的にも頼りになる仕事仲間達でした。
そんな凄い記者さん達がこのブログでの半年間の活動で費やした時間は、一体どれくらいなのでしょう。注がれてきた情熱はどれ程なのでしょう。計ることはできませんが、このブログをご覧になった方はきっと感じることが出来るはずです。この場に混ぜて頂いて、この凄い方々と共にここに名を連ねることができたことをとても感謝します。そして、ここを訪れる全ての読者の方にも、エキブロ新聞を今まで支えてくれたことにお礼を言いたい気持ちです。
みんな、ありがと。
【深夜限定部隊】absinth(あぶ)
編集後記特集 (2)_f0035900_1457391.jpgみんな気が早い。ひとつのことをやりながら視線はもう次を見据えている。創刊から3ヶ月目に私が参加した時にはもう、いくつかの試練を乗り越えマニュアルが完成し編集部としての体裁が整っていた。軌道に乗り始めた、と思ったときにはもう、廃刊を見据えての話しが始まっていた。盛り上げ方と引き時を心得ている、そう言う事は簡単だけれども、実際にはみんな新聞を愛して愛して愛しすぎちゃっていたから、話し合いは難渋した。共通していたのは、たぶんここがなくなったらみんな寂しいンだ、ってことだった。そしてそれ以上に、停滞と風化を避けるためには常に視点を動かし続けている必要があるんだってことだった。次々と生まれてはいつの間にか消えていく星の数ほどのサイトのようにここをするつもりは誰もなかった。その思いは、ひとつのおおきなうねりとなり、寂しいを越えた。・・・うん、寂しくはないよ。だからまた機会があったら、今回は遠くからそっと見ていたあなたも、次は一緒にやりたいね。
【甘味中毒続行中。】mami-lune(まみ)
編集後記特集 (2)_a0045674_2248122.gif立上げ時の11月にふらふらと遊んでおりました。
ああでもないこうでもないといろんな知恵が飛び出して新聞発行にこぎつけたのがもう半年以上前だとは。他の皆さんが魔法使いに見えました。
私が着々と内臓脂肪を蓄えている間にどんどん更にいろんな方の技や知恵を飲み込んで進化していった新聞。
一時でも関わりを持ててよかった。そう思います^^
読んでくださった皆さま、記者の皆さまに幸アレ。
【居眠り老猫】cnabkam(しなぶぅ)
編集後記特集 (2)_a0045674_22481712.gif形のないものがだんだんと・・・あんなことや、こんなこと。
半年経ったらこんなにも素晴らしいモノになっていました。
11月記者としてスタートに参加させていただいて、数えられるくらいの記事しか紹介できませんでしたが毎日が楽しかったです。
手探り感がワクワクさせてくれました。
居眠りしてばかりで残念ですが、ここに参加できたことに感謝!
編集長をはじめたくさんの記者の皆さん、読者さんに感謝です!
ありがとう♪
【お祭り実行委員】crazy_mam(クレマム)
編集後記特集 (2)_f0035900_22141257.jpg私にとって「日刊エキブロ新聞」って部活みたいでした。放課後部室に来てうだうだしてると一人、二人と集まってきて、わいわい。毎日が文化祭前夜みたい。(往年の文化部長の血が騒ぐ。しかしねー。お祭りは大好きだけど、さすがに身が持ちません〜。ケの日があってこそのハレの日。でも記者生活は毎日がハレ! ハレ! ハレ! の連続。自ブログすらほっぽらかして記者生活に没頭、全力疾走中。それもようやく今日で終わりです。ぜいぜい。昔から授業さぼって部室に入り浸っちゃうタイプだったんですよね。一人では実現不可能なことがどんどん形になっちゃうおもしろさ、この場の持つ得体の知れないパワー。足ヌケするのはなかなか困難でしたけど、さすがにそろそろ休まないと。みんな〜、楽しかったね! すごいよ、私たち(自画自賛)。乾杯しようよ、乾杯! 打ち上げのビールのうまさは祭りを楽しんだ者の特権。今まで読んでくださったあなたも。さあ、ご一緒に乾杯!
(バイバイ、「日刊エキブロ新聞」。泣けてくるのはもっとあとだ、たぶん)
【魔】MemenDers(めめん)
編集後記特集 (2)_a0045674_232876.gif登っていったお陽さまが、いつしか夕陽に変わるよに、出会いと別れは繰り返す。時に白夜のように続く日々に、沈まぬものだと決めてかかると、あっさりと綺麗な濃紺の藍色があたりを包み込んで昏くなってゆく。そしてまた、大地は回り朝来たる。その周期がネットの世界ではちょっとだけ早いと、そういうことじゃないかな。
記者を続けた数ヵ月が、なんだかもう遠い昔のように感じています。そして感じる時間の分だけ不純物が沈澱していき、沈澱したものが経験となってゆくようで、上澄みが思い出となってゆくような気がします。
マラソンだったね、たいへんだった。良い思い出になった人もそうでない人も、またみんなで集まる場をつくったらばさ、また言葉を交えてお互いの価値観を出し合って、わいわいがやがやさわごじゃないか。
それまでアデュ。



by news_writer | 2006-06-01 23:58 | 特集記事
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